9月末まで全回収「ポケポケ」知らないと損する特別任務とエンブレム

『ポケポケ』で開催中の「ロケット団の野望」の連動イベントは全部で5つあり、そのうち特別任務は公式サイトと公式Xで書かれている締切が食い違っています。正しいのは新しい方、9月29日14:59までです。公式サイトのお知らせ#78(8月20日掲載)は特別任務の期間を「8月下旬〜9月上旬」としか書いていませんが、開始当日8月28日午後3時10分の公式X(@PokemonTCGP_JP)には「開催期間:2026年8月28日15:00〜9月29日14:59」と分単位で明記されています。事前告知だけを見て「9月上旬で終わりか」と切り上げると、約3週間分の消化期間を自分から捨てることになります。この記事は8月30日時点の公式情報をもとに、4つのゲーム内イベントと併催の謎解き大作戦の計5つを、「何を」「いつまでに」終わらせるかという1本のロードマップに束ねたものです。締切が確定しているものとレンジ表記のままのものを分けて書くので、上から順に消化すれば取りこぼしはありません。

ゲートン
ゲートン
公式サイトの事前告知だけ見て「特別任務は9月上旬まで」と切り上げると本当に損するぞ。イベント開始当日に公式Xが出した確定日時は9月29日14:59まで。粒度が違うだけで、信じるべきは新しい方だからな。
★ここがオススメ★

■ 5つのイベントの期間・報酬・遊ぶ場所・優先度が1枚の一覧表でまとめて分かる
■ 公式サイトと公式Xで食い違う特別任務の締切を並べて検証。どちらを信じればいいかがハッキリする
■ 8月30日から9月末までの週ごとの行動表つき。確定分とレンジ表記分が分けてあり予定表に使える

▶ アプリリンク

プロモーション含みます。

Pokémon TCG Pocket
Pokémon TCG Pocket(ポケポケ)
開発元:The Pokemon Company
無料
posted withアプリーチ

【2026年9月3日 訂正】本記事の初出時、エンブレムイベントの報酬段階を「1勝・5勝・25勝・45勝」、開催期間を「8月下旬〜9月中旬」と記載していましたが、いずれも誤りでした。正しくは参加賞1勝/銅賞3勝/銀賞5勝/金賞9勝(Game8・GameWithの2媒体が一致)、開催期間は2026年8月31日15:00〜9月10日14:59です。

初出時に参照していた公式Xの「イベント予定」画像(8月27日投稿)は、公式自身が9月1日にお詫びのうえ訂正しています。該当箇所は本記事内で修正済みです。エンブレムイベント単体の詳細は9/10締切「ロケット団の野望」エンブレム金賞条件とデッキをご覧ください。

【2026年8月30日更新】「ロケット団の野望」の連動イベントは全部で5つある

ポケポケ ロケット団の野望 キービジュアル

出典:『ポケポケ』公式サイト

8月27日(木)10時00分から順次ラインナップに追加された新テーマ拡張パック「ロケット団の野望」は、パックの中身よりもまわりで同時進行しているイベントの本数のほうがやっかいです。公式サイトのお知らせ#78で告知されたゲーム内イベントは4種類。これに公式キャンペーンサイトの「謎解き大作戦」を足すと、期限までに触るべきものは合計5つ。しかも開催期間も、消費するリソースも、遊ぶ場所すら違います。

なお、この記事は「どのカードが当たりか」は扱いません。カード側の判断は『ロケット団の野望』の当たりカードと引くべき判断【配信初日版】にまとめてあるので、引くか迷っている人はそちらへ。ここから先で扱うのは「期限」だけです。

 

5つのイベントを1枚にまとめた全体一覧表

開催期間の欄は、公式が分単位まで出しているものは確定日時を、まだレンジでしか出していないものは公式サイトの表記のままを書いています。この2種類が混ざっていることが今回いちばんの落とし穴です。

イベント名 開催期間 主な報酬 どこでやるか 優先度
①ロケット団の特別任務 8月28日15:00〜9月29日14:59(公式Xで確定)
※公式サイトの事前告知は「8月下旬〜9月上旬」
ロケット団のあやしいチケット ゲーム内のミッション 最優先(締切が唯一確定)
②ロケット団の野望 エンブレムイベント 2026年8月31日15:00〜9月10日14:59(公式Xで確定) エンブレム/勝利ミッションでひかりのすな など 対人バトル(だれかと) 高(勝利回数に日数がかかる)
③ロケット団のラプラス ドロップイベント 9月上旬〜9月下旬(公式表記・分単位未確定) プロモカードパック Bシリーズ 第12弾 特別な「ひとりで」のバトル 中(開始後にまとめて処理可)
④ゲットチャレンジイベント 9月中旬〜9月下旬(公式表記・分単位未確定) 「フォッコ」「ニャオニクス」のプロモ/プロモカード交換チケット/イベントショップチケット ゲットチャレンジ 中(最後発。中旬まで待機)
⑤ロケット団の野望〜謎解き大作戦〜 8月27日〜10月1日14:59(Game8の調べ。公式は期間を明記せず) パック砂時計のシリアルコード アプリ外のキャンペーンサイト 中〜高(1回で終わる・忘れやすい)

 

4つのゲーム内イベントは「どのバトルをするか」で分かれている

表をタテに眺めると、4つがきれいに役割分担しているのが分かります。エンブレムイベントは「だれかと」、つまり対人バトルの勝利回数に応じてプロフィールに設定できるエンブレムがもらえるイベント。あわせて「だれかと」の勝利でひかりのすななどがもらえるミッションも開催されます。対してラプラス ドロップは「特別な『ひとりで』のバトルに勝利」でプロモカードパック Bシリーズ 第12弾がもらえる完全なソロ型。ゲットチャレンジはバトルですらなく、プロモカードの登場とチケット系ミッションが中心です。

つまり対人で詰まる系(エンブレム)と、ソロで詰まる系(ラプラス・ゲットチャレンジ)は詰まる理由がそもそも違う。前者は勝利回数を積むのに日数が要り、後者はスタミナ側で止まります。だから同じ日に並行して進めても足を引っ張りません。これは後半のカレンダーの大前提です。

なお特別任務の報酬「ロケット団のあやしいチケット」は、公式が使用できる場所をあえて伏せています。公式Xも「いったいこれ、どうやって使うんだい」「きみたちの力で見つけてくれよな」という言い回しです。攻略サイトではショップでの交換に使えるとされますが、公式が明言していない以上ここでは断定しません。

 

5つ目はアプリの外・そのほか日付が動くものが2つ

見落としが多いのが5つ目です。「謎解き大作戦」はアプリの中ではなく専用のキャンペーンサイトで開催され、謎を解くとパック砂時計のシリアルコードが手に入ります。攻略サイトGame8の調べでは全6問構成で、ハイパーボール級クリアでパック砂時計24個分のコード、隠しのマスターボール級もあるとのこと。公式サイトのお知らせ#78に終了日時の記載がないため、期間は媒体情報として扱ってください。ゲーム内で毎日進めるものと混ぜると確実に忘れるので、「今週中に1回で終わらせる枠」として切り離すのが正解です。

イベント以外にも日付が決まっているものが2つ。9月1日(火)登場のロケット団のボス&ペルシアンが描かれた新コレクションファイル/コレクションボードと、東京・ZeroBase渋谷をラッピングする屋外広告(8月25日〜8月31日の7日間)です。後者は読んでいる時点で残り2日を切っている可能性があります。また④のプロモは公式サイト表記が「フォッコ」「ニャオニクス」で、一部媒体の「フリーザー、ニャオニクス」とは食い違います。公式表記が確定情報です。

 

同じ「公式」なのに締切が違う
特別任務の本当の期限は9月29日14:59

ポケポケ ロケット団の特別任務 公式サイトと公式Xの締切の違い

図解内に引用した画像の出典:『ポケポケ』公式サイト

ここが本題です。特別任務の締切は、どちらも公式の情報なのに書かれている期間が違います。片方は「8月下旬〜9月上旬」というレンジ、もう片方は「9月29日14:59」という分単位。差は約3週間です。

情報源 掲載日時 特別任務の期間の書かれ方 粒度 8月30日時点での扱い
公式サイト お知らせ#78 2026年8月20日 掲載 「8月下旬〜9月上旬」 レンジ(旬単位) 開始前の事前告知。目安として読む
公式X @PokemonTCGP_JP 2026年8月28日 午後3:10(開始当日) 「開催期間:2026年8月28日15:00〜9月29日14:59」 分単位(確定) これが正。9月29日14:59まで
差分 8日 終了時期のズレ=およそ3週間 — 事前告知だけだと3週間分を取り逃す

 

公式サイトが間違っているのではない — 粒度が違うだけ

大事なのは公式サイトの記載を誤りだと決めつけないことです。お知らせ#78はパック配信の1週間前に出た事前告知で、末尾には「※イベントの開催日時は予告なく変更となる可能性がございます。」という注記も入っています。事前は旬単位のレンジで出し、実際に始まるタイミングでゲーム内お知らせと公式Xが分単位の確定日時を出す — これは『ポケポケ』で繰り返されてきた告知の作法です。

つまり2つは矛盾ではなく、「事前告知(レンジ)」と「確定告知(分単位)」という段階の違い。問題は、読者が最初に目にしやすい公式サイトのお知らせが8月20日の内容のまま据え置かれている点にあります。

 

判断基準は「新しい方・細かい方を採る」

迷ったときのルールは1つ。より新しく、より粒度の細かい告知を採る。今回なら8月20日のレンジより、開始当日に出た8月28日の分単位が優先されます。攻略媒体の記載も9月29日14:59でそろっています。

逆に言えば、まだ確定告知が出ていないイベントのレンジ表記を、そのまま終了日として扱ってはいけないということでもあります。このうちエンブレムイベントはその後8月31日に分単位の日程(9月10日14:59まで)が確定しました。ラプラスとゲットチャレンジは、いまも分単位では未確定です。

 

他の3イベントも同じ構造で後から確定日時が出る可能性が高い

特別任務で起きたことは、残る3つでも繰り返されると考えるのが自然です。直前のメガヘルガーex ドロップイベントは公式Xで「開催期間:2026年8月12日15:00〜8月22日14:59」と告知され、15:00開始・14:59終了の型でした。ラプラス ドロップも同じ型になる可能性は高いものの、これは先例からの推測であって公式発表ではありません。終了日を先回りして決め打ちしないでください。

イベント 現在の期間表記 確定日時 8月30日時点での立ち回り
①特別任務 8月28日15:00〜9月29日14:59 出ている(公式X) 9月29日14:59を予定に入れて逆算する
②エンブレムイベント 8月31日15:00〜9月10日14:59 出ている(公式X・8月31日) 中旬前半で終わる想定で動く
③ラプラス ドロップ 9月上旬〜9月下旬 現時点では未発表 9月上旬に公式Xを確認し日時を控える
④ゲットチャレンジ 9月中旬〜9月下旬 現時点では未発表 中旬まで待機。それまで他に集中

この表の使い方は1つ。「未発表」の行は、開始日に公式Xを見に行くことが仕事になります。

 

8月30日から9月末までにやることカレンダー

ポケポケ ロケット団の野望 イベントカレンダー 8月30日から9月末

図解内に引用した画像の出典:『ポケポケ』公式サイト

ここまでを予定表の形に落とします。ポイントは確定しているものとレンジ表記のものを混ぜないこと。下の表の「締切の種類」には【確定】【レンジ】【媒体情報】のラベルを付けてあります。カレンダーに打ち込んでよいのは【確定】だけ。【レンジ】はその週に公式Xを見に行く日という意味です。

時期 やること 締切の種類 根拠
今週(8/30〜9/5) ・特別任務を毎日進める
・謎解き大作戦を1回で片づける
・渋谷の屋外広告(行ける人のみ)
・9/1のコレクションファイル/ボードを確認
屋外広告=8/31まで【確定】
謎解き=10/1 14:59【媒体情報】
公式サイト#78/攻略サイトGame8
9月上旬 ・特別任務を継続
・エンブレムの勝利回数を積み始める
・ラプラス ドロップの開始告知を公式Xで待つ
ラプラス開始=【レンジ】9月上旬〜 公式サイト#78(分単位未発表)
9月中旬 ・エンブレムを終わらせる意識で対人を回す
・ラプラス ドロップを周回
・ゲットチャレンジの開始告知を確認
エンブレム終了=【レンジ】9月中旬
ゲッチャレ開始=【レンジ】9月中旬〜
公式サイト#78(分単位未発表)
9月下旬 ・特別任務を9/29 14:59までに完走
・ラプラスとゲットチャレンジを終わらせる
・謎解きの未回収分を回収
特別任務=9/29 14:59【確定】
他2つの終了=【レンジ】9月下旬
公式X(8月28日)/公式サイト#78

 

今週(8/30〜9/5)は「1回で終わるもの」から潰す

今週の最優先は1回やれば終わるのに忘れやすいもの、つまり謎解き大作戦です。アプリの外にあるぶん日課に組み込まれず、後回しにするとそのまま忘れます。座って開けば終わるので、この週末に消化するのが正解です。渋谷の屋外広告は8月31日(月)まで。行ける人にとっては読んだ日がもう最終盤です。

そして特別任務。締切が9月29日14:59と確定していても、ログイン日数を見るタイプのミッションが含まれる以上、後半にまとめて処理できない部分があります。今週から毎日触る習慣にしておけば9月下旬に慌てずに済みます。

 

9月上旬〜中旬は「対人」と「ソロ」を同時に回す

9月に入るとエンブレムの勝利回数稼ぎとラプラスの周回が重なります。思い出したいのが前半の「詰まる理由が違う」という話。エンブレムは対人の勝利回数、つまり日数で詰まるので早く始めた人ほど有利で、ラプラスとゲットチャレンジはスタミナ側で止まります。

詰まる場所が違うということは、同じ日に並行して進めても互いの足を引っ張らないということ。「エンブレムが終わってからラプラス」という直列の組み方は損です。上旬からエンブレムを毎日少しずつ回し、ラプラスが始まったらスタミナの余り枠でソロを回す二正面が基本形。ただし両イベントとも終了日時は現時点では未発表です。「9月中旬」を9月20日ごろだと勝手に解釈せず、中旬の頭で終わる前提で動くのが安全です。

 

9月下旬は締切ラッシュ — 逆算の起点は9月29日14:59

9月下旬は、レンジ表記のイベントの終了時期と特別任務の確定締切が重なる最大の山場です。はっきりしている日付は9月29日(火)14:59だけ。逆算するならこの1点を起点にしてください。

順番としては、まず特別任務を最優先で締める。次にラプラスとゲットチャレンジは「9月下旬」表記なので、下旬に入った時点で公式Xの確定告知を確認し、そこで初めて正確な終了日時を予定に入れる。この2段構えなら、レンジ表記のまま突然終わる事故を防げます。特別任務は公式サイトだけ見ると9月上旬で終わるように読めますが、実際の締切は9月29日14:59。この3週間の差で回収量がまるごと変わります。

 

ロケット団の特別任務のミッションと報酬を全部並べる

ポケポケ ロケット団の特別任務 公式バナー

出典:『ポケポケ』公式サイト

「ロケット団の特別任務」は、連動イベント群のなかでいちばん長く走り続けるミッション型のイベントです。公式Xが告知した開催期間は2026年8月28日15:00〜9月29日14:59。ひと月あるので、一見のんびり構えていられそうに見えます。

ところが中身を並べると、この任務には「日数では絶対に解決しない条件」が混ざっています。知らずに月末まで放置すると、最後の数枠だけが取り残されます。この章では、公式が公表している範囲と、攻略媒体がゲーム内で確認した範囲を分けて報酬を並べます。

 

公式が公表しているのは「チケットが貰える」ことだけ

『ポケポケ』公式サイトのお知らせ#78が特別任務について書いているのは、突き詰めると一点だけです。ミッションを達成すると「ロケット団のあやしいチケット」が手に入る。それだけです。

ミッションの種類も、達成条件も、チケットの合計枚数も、それ以外の報酬の有無も、公式からは公表されていません。イベント開始当日の公式Xも同様で、確定した開催期間と「ミッションを達成してゲットできる『ロケット団のあやしいチケット』」という言い回しに留まっています。

つまり、いま検索して出てくるミッション一覧表は、公式の発表そのものではありません。プレイヤーや攻略媒体がゲーム内の画面を書き起こしたもので、見落としや後から追加される枠がある可能性は残ります。本記事では線引きを表の中でも明示します。

項目 状況 出どころ・補足
開催期間(分単位) 確定 公式X。2026年8月28日15:00〜9月29日14:59
報酬に「ロケット団のあやしいチケット」がある 確定 公式サイト お知らせ#78 / 公式X の両方に記載
ミッションの具体的な達成条件 公式は未公表 攻略サイトの調べによる書き起こしのみ存在
チケットの合計獲得枚数 公式は未公表 ミッション数が確定していないため合計も断定不可
チケットの使用場所 公式が意図的に伏せている 次の章で詳しく扱います
開催日時の変更可能性 あり(公式注記) 「イベントの開催日時は予告なく変更となる可能性がございます」

 

攻略サイトの調べによるミッションと報酬の一覧

攻略サイトの調べでは、特別任務のミッションは「ロケット団のカードを集める」「ログインする」「バトルする」の3系統に分かれているとされています。以下は報酬つきの一覧です。繰り返しますが、この表の中身は公式発表ではありません。

系統 達成条件 報酬 情報の出どころ 詰まりやすさ
カード収集 ロケット団のカードを1枚入手 ロケット団のあやしいチケット×1 攻略サイトの調べ ほぼ詰まらない
カード収集 ロケット団のカードを7枚入手 ロケット団のあやしいチケット×1 攻略サイトの調べ 低い
カード収集 ロケット団のカードを15枚入手 ロケット団のあやしいチケット×1 攻略サイトの調べ 中
カード収集 ロケット団のカードを25枚入手 ロケット団のあやしいチケット×1 攻略サイトの調べ 高い
カード収集 ロケット団のカードを35枚入手 ロケット団のあやしいチケット×1 攻略サイトの調べ 最難関
ログイン 期間中に3日ログイン パック砂時計(個数は媒体表記が揃わないため本記事では断定しません) 攻略サイトの調べ ほぼ詰まらない
ログイン 期間中に4日ログイン パック砂時計(個数は同上) 攻略サイトの調べ ほぼ詰まらない
ログイン 期間中に7日ログイン パック砂時計(個数は同上) 攻略サイトの調べ 低い(7日分の日数だけ必要)
バトル バトルを5回行う トレード砂時計 攻略サイトの調べ 低い

この表が示す設計思想は明快です。チケットはカード収集にしか紐づいていないのです。ログインとバトルの枠は砂時計しか出ません。裏を返すと、あやしいチケットを増やしたければ、パックを引く以外の方法がないということ。ここが今回の任務のいちばん厄介な構造です。

 

「カード35枚」は日数では埋まらない — 早めに着手すべき理由

一覧のなかでいちばん重いのが、最後の「ロケット団のカードを35枚入手」です。

カードの主な入手手段はパック開封ですが、1回の開封で「ロケット団のカード」として数えられる枚数は出るカード次第で変わります。したがって「◯パック引けば35枚に届く」という言い方は原理的にできません。本記事では排出率にも触れず、必要パック数も断定しません。

それでも確実に言えることが一つ。35枚に必要なのは「日数」ではなく「開封回数」だということです。パックを引く権利は一定時間ごとに回復し、そこにパック砂時計を足して回転数を上げるのが基本形。つまり手段は、

  • 時間を待つ:回復を待って引く。無課金の主戦力だが時間がかかる
  • パック砂時計を使う:回転数を前倒しできる。ただし在庫は有限で他の用途と取り合いになる

この2つしかなく、どちらも「初日から回している人」のほうが積み上がる、後半に追い上げが効かない条件です。9月29日14:59まで1か月あると聞くと余裕に感じますが、35枚だけは早く着手した人の勝ちです。

 

もうひとつ注意点。拡張パック「ロケット団の野望」の追加は2026年8月27日10時00分より順次、特別任務の開始は8月28日15:00で、1日以上の空白があります。この空白期間に引いたカードがカウント対象になるかは、公式・攻略媒体のいずれも明示していません。本記事でも断定はしません。27日から引いていてカウントが想定より少ないと感じたら、この可能性を頭に入れて残り枚数を計算し直してください。

 

「ロケット団のあやしいチケット」はどこで使うのか
どこまで集めるべきか

ポケポケ ロケット団のあやしいチケットの入手と使い道

図解内に引用した画像の出典:『ポケポケ』公式サイト

特別任務の主報酬「ロケット団のあやしいチケット」は、今回のイベントでいちばん奇妙な扱いを受けているアイテムです。公式が使い道を教えてくれないからです。

 

公式は使用場所を「意図的に」伏せている

公式サイトのお知らせ#78は、あやしいチケットについてゲーム内のどこかで使えるとだけ述べ、使用できる場所はぜひゲーム内で探してみてください、と読者に丸投げしています。書き忘れではなく、はっきりそう書いてあるのです。

公式Xも同じ調子で、イベント開始のポストは「いったいこれ、どうやって使うんだい」「きみたちの力で見つけてくれよな」と書いています。ロケット団というテーマに合わせた演出で、使い道を隠すこと自体がイベントの一部なのでしょう。

そこで本記事は線をはっきり引きます。攻略サイトではショップでの交換に使えるとされていますが、公式はチケットの使用場所を明言していません。「◯◯で△△と交換できる」と断言する情報は公式の裏付けがある記述ではない、と理解してください。本記事も交換先の中身は断定しません。

 

使い道が不明なアイテムを、期限つきでどう扱うか

「使い道がわからないなら集めなくていい」は平常時なら合理的な判断ですが、特別任務は9月29日14:59で終わる期限つきです。使い道が判明してから取りに行こうとしても、ミッションを埋める時間が残っていない可能性があります。

取れる態度は大きく3つです。

  1. 全部集める:取りこぼしがない。ただしカード35枚のためにパックの回転を全部注ぎ込むことになる
  2. 安いものだけ押さえる:労力の軽いミッションだけ確実に消化し、重い枠は状況を見て判断する
  3. 無視する:使い道が未発表なのだから追わない。ただし後から取り返せない

無課金・微課金のプレイヤーには2番の「安いものだけ押さえる」が最も合理的です。チケットの価値は未知でも、ミッションのコストは既知。価値が未知でコストが既知なら、安い順に拾うのが定石です。

 

無課金の撤退ライン — どこまで取れば十分か

全ミッション完走を前提にした記事は多くても、途中でやめる線をどこに引くかを書いた記事はほとんどありません。以下は達成しやすさと報酬価値を突き合わせた判断表です。

ミッション 達成しやすさ 消費するリソース 無課金の推奨度 判断
ログイン3日・4日・7日 ◎ 起動するだけ なし(日数のみ) 必ず取る 撤退ライン以前。落とす理由がない
バトル5回 ◎ 勝敗を問わない想定 対戦時間のみ 必ず取る エンブレムイベントの勝利数稼ぎと完全に重なる
カード1枚 ◎ パック開封 ごく少数 必ず取る 実質、一度引けば通過する枠
カード7枚 ○ パック開封 少 取る 通常プレイの副産物で埋まりやすい
カード15枚 △ パック開封 中 最低ラインはここ 忙しい人はここで切ってよい
カード25枚 △ パック開封 多 標準ラインはここ 毎日パックを回している人なら自然に届く水準
カード35枚 × 最難関 パック開封 最多 + パック砂時計 余力があれば 砂時計を他の弾に回したい人は切ってよい

最低ラインは「ログイン系すべて+バトル5回+カード15枚まで」。普通に遊んでいれば追加の努力なしで到達します。毎日まとまった時間が取れない人は、ここで撤退して構いません。

標準ラインは「カード25枚まで」。毎日パックを回す習慣がある人なら、9月29日までの1か月で自然に届きます。ここまで取れば、使い道が後から判明しても「まったく足りない」にはなりにくいはずです。

そして35枚は明確に別物です。ここだけはパック砂時計を「ロケット団の野望」に集中投下する覚悟が要り、他の弾を揃えたい人には痛い出費になります。チケットの使い道が公表されていない以上、未知の報酬のために既知のリソースを全部溶かすのは割に合わない——これが本記事の立場です。9月中に使用場所が明らかになり中身が魅力的なら、そのとき残り日数と相談して取りに行けばいい。判断を後ろ倒しにできるのは、期間が9月29日まであるおかげです。

 

ロケット団の野望 エンブレムイベントは何勝で何がもらえるのか

ポケポケ ロケット団の野望 エンブレムイベント 公式バナー

出典:『ポケポケ』公式サイト

プロフィールに飾れるエンブレムは常設のシークレットミッションからも入手できますが、今回の「ロケット団の野望 エンブレムイベント」で配られるものはそれとは別枠で、取り逃した場合の再配布は公表されていません。常設側の入手条件は常設のシークレットミッションで取れるエンブレムの入手条件で整理しているので、「常設と同じでは?」と思った人はそちらで確認しておくと混乱がありません。

 

公式が確定させているのは3点だけ

公式サイトのお知らせ#78がエンブレムイベントについて述べているのは次の3点です。

  • その1:プレイヤーとのバトルの勝利回数に応じて、プロフィールに設定できるエンブレムが貰える
  • その2:加えて「だれかと」のバトル勝利で「ひかりのすな」などを獲得できるミッションも開催される
  • その3:公式サイトの事前告知は「8月下旬〜9月中旬」というレンジ表記だったが、公式Xが8月31日に「2026年8月31日15:00〜9月10日14:59」と分単位で告知済み

これ以外は公式から出ていません。エンブレムの正式名称も、分単位の開始・終了日時も未発表です。特別任務では公式Xが「8月28日15:00〜9月29日14:59」と分単位で出しましたが、エンブレムイベントについては本記事の執筆時点(2026年8月30日)で、それに相当する告知が確認できていません。

「エンブレムイベントは9月◯日◯時まで」と分単位で書いてある記事は、公式の発表ではありません。公式サイトにも「イベントの開催日時は予告なく変更となる可能性がございます」という注記があります。締切が確定していないイベントほど、早めに消化するのが安全です。

 

攻略サイトの調べでは 1勝 / 3勝 / 5勝 / 9勝の4段階(参加賞・銅賞・銀賞・金賞)

ここからは攻略サイトの調べです。報酬は累計勝利数に応じた4段階で、区切りは1勝(参加賞)・3勝(銅賞)・5勝(銀賞)・9勝(金賞)。イベント全体でひかりのすな 計3,400 と パック砂時計24 が得られるという記述もあります。いずれも公式発表ではありません。

段階 累計勝利数 前段階からの追加 位置づけ
第1段階 1勝 — 参加賞。1戦勝てば通過
第2段階(銅賞) 3勝 +2勝 初日〜2日目で通過できる細かい刻み
第3段階(銀賞) 5勝 +2勝 ここまでは2勝ずつの細かい通過点
第4段階(金賞) 9勝 +4勝 最上位。まとまった連戦が要るのはこの4勝だけ

ひかりのすな3,400にも触れておきます。攻略サイトの調べでは、必要数は◇3のカードで1,200、★1で4,000。突き合わせると3,400は◇3を2枚作ってなおお釣りが来る一方、★1には600ほど届かないという絶妙な量です。★1狙いの人は、このイベントだけでは完結しないと考え他の入手手段と合算しておきましょう。

 

9勝を埋めるには1日あたり何勝が必要か

金賞に必要なのは累計9勝だけです。連勝ではないので、負けても積み上げた勝ち星は減りません。1日に1〜2戦しかしない人でも十分に届く量です。

終了日時は2026年9月10日14:59で確定しています(公式Xの開催告知)。開始の8月31日15:00から数えると、きっかり10日間から1分だけ短い長さです。9勝を10日で割ると1日あたり0.9勝、つまり1日1勝を取れば期間内に金賞へ届く計算になります。

着手する日 9月10日14:59までの残り日数 金賞(9勝)に必要な1日あたり勝利数 現実味
8月31日(初日から) 10日 0.9勝 1日1勝で足りる
9月3日 7日 約1.3勝 まだ余裕がある
9月5日 5日 1.8勝 1日1回のプレイ習慣があれば届く
9月7日 3日 3勝 1日3勝。まだ現実的な範囲
9月9日 1日 9勝 勝率5割なら18戦。ここまで来ると厳しい
9月10日 14:59まで — 最終日。15時前に締め切られる

表が示すのは、1日1勝の習慣さえあれば金賞は無理なく届くが、最終日に近づくほど1日あたりの要求が跳ね上がるということです。9勝は「9戦」ではありません。勝率5割なら単純計算で18戦必要になるので、残り1日で9勝を狙うのは現実的ではありません。

締切は2026年9月10日14:59で確定しています。午後3時ではなく14:59に締まる点に注意してください。最終日の夕方に消化するつもりでいると、その時点で終わっています。エンブレムイベント単体の詳しい攻略とデッキは「ロケット団の野望」エンブレム金賞条件とデッキにまとめています。

 

対人イベントは「日数」で詰まる — 特別任務と並行して走らせる

特別任務のカード35枚と、エンブレムイベントの9勝。この2つは詰まる理由がまったく違います。

  • 特別任務(カード収集):パックの開封回数で詰まる。時間経過とパック砂時計に律速される
  • エンブレムイベント(勝利数):対人戦の試行回数=日数で詰まる。パック砂時計をいくら持っていても1勝も増えない

ボトルネックが別なので、この2つは同時並行で進めるのが正解です。パック開封と対戦は消費するものが違い、競合しません。1日のプレイで「パックを引く→そのまま数戦する」流れを固定すれば、両方のカウンターが同時に進みます。

特別任務の「バトル5回」も、エンブレムイベントの勝利数稼ぎと完全に重なります。片方だけを集中的にやる進め方がいちばん損をします。毎日パックを引き、毎日2〜3勝する。今回のロケット団連動イベントで無課金プレイヤーが取るべき基本フォームは、この一行に集約されます。

 

エンブレムイベントでもらえる「ひかりのすな」は何に化けるのか

ポケポケ ひかりのすなの必要数と交換先の換算

図解内に引用した画像の出典:『ポケポケ』公式サイト

エンブレムイベントの報酬でいちばん実利が大きいのは、じつはエンブレムそのものではなく「ひかりのすな」のほうです。エンブレムはプロフィールに設定する飾りで、対戦の強さには一切影響しません。対してひかりのすなは、集めた数がそのまま「あとで何ができるか」に直結する消費リソースです。集める前に「何に使うのか」を決めておかないと、貯まった数字が中途半端な位置で止まります。

 

まず前提をそろえます。公式サイトのお知らせ#78がひかりのすなについて書いているのは、エンブレムイベントに合わせて「だれかと」のバトルに勝利すると「ひかりのすな」などを獲得できるミッションも開催する、という一行だけです。何個もらえるのか、何と交換できるのかは公式サイトでは説明されていません。この章で扱う必要数や交換レートは、いずれも攻略サイト(Game8)の調べによる数値であり、公式が発表した数字ではありません。

 

ひかりのすなの使い道は「カードのトレード」と「スペシャルショップチケット」の2系統

攻略サイトの調べでは、ひかりのすなの出口は大きく2つに分かれます。ひとつはほしいカードをトレードで受け取るときに消費する使い方、もうひとつはスペシャルショップチケットに交換する使い方です。前者は「狙ったカードを1枚だけ確実に取りに行く」ための出口で、後者は「パックを引く回数そのものを増やす」ための出口だと考えると整理しやすくなります。

この2系統は性格がかなり違います。トレードはレアリティが上がるほど必要数が跳ね上がり、スペシャルショップチケットはまとまった数を一度に投入するほど1枚あたりの単価が下がる、いわゆる「まとめ買いが得」な構造です。

 

なお、トレード周りの仕組みは過去に変更されている領域です。当サイトの旧トレードメダル時代の入手方法と使い方(2025年時点の記録)はあくまで当時の記録であり、トレードメダルの仕組みはその後変更されているため、現行仕様は本記事を参照してください。古い記事を現行の手順書として読むと、存在しないメニューを探し続けることになります。

 

計3,400という数字が届くライン・届かないライン

攻略媒体の記述では、このエンブレムイベント全体を通して獲得できるひかりのすなは合計3,400、あわせてパック砂時計24個とされています。繰り返しになりますが、これは媒体が集計した数字であって公式未発表です。ただ、目安として置いてみると「で、結局何ができるのか」が一気に見えるようになります。まずトレード側の必要数と突き合わせてみます。

トレード対象のレアリティ 必要なひかりのすな(攻略サイト調べ) 計3,400で足りるか 過不足
◇3 1,200 届く(2枚ぶん) 2枚で2,400・残り1,000。3枚目には200足りない
★1 4,000 届かない あと600不足
◇4 5,000 届かない あと1,600不足
★2 25,000 届かない あと21,600不足。イベント単体では現実的でない
色違い★2 30,000 届かない あと26,600不足。長期積み立て前提のライン

表にするとはっきりします。今回のイベントで得られる砂だけを見るなら、実際に手が届くのは◇3のトレード2枚ぶんまでです。◇3を3枚もらおうとすると3,600必要になり、200だけ足りません。そして★1のラインは4,000なので、3,400では600足りない。この「あと少しで届かない」状態が、貯め方を決めずに走ったときいちばん起きやすい停滞です。

 

もう一方の出口、スペシャルショップチケットへの交換レートも同じように並べてみます。

交換先 必要なひかりのすな / 入手枚数 1枚あたりの砂 計3,400での可否
★1チケット 500 で 1枚 500 6回まで交換可(3,000消費・残400)
★2チケット 1,800 で 5枚 360 1回だけ可(残1,600)。2回目には200足りない
★3チケット 4,000 で 12枚 約333 不可。あと600不足
クラウンチケット 20,000 で 64枚 312.5 不可。あと16,600不足

ここでも同じ「600の壁」が出てきます。1枚あたりの砂がいちばん安くなる現実的なラインは★3チケットの4,000ですが、3,400ではやはり600届きません。★1チケットの単発交換は1枚500と最も割高で、★2チケットなら360まで下がります。砂を細かく崩して使うほど損をしやすい設計だということです。

 

逆に、3,400を無駄なく使い切る組み方も一応あります。たとえば★2チケット1回(1,800)と★1チケット3回(1,500)で3,300を使い、チケットは合計8枚、残りは100だけ。あるいは◇3のトレードを2枚(2,400)確保したうえで、★1チケットを2回(1,000)交換して、ちょうど3,400を使い切る。どちらも「先に方針を決めていれば」成立する使い方です。

 

「何に使うか」を先に決めないと中途半端な数で止まる

ここまでの計算が示している結論はシンプルです。ひかりのすなは、貯まってから使い道を考えるとほぼ確実に中途半端な残数で止まります。3,400という数字は、◇3のトレード2枚には届き、★1のトレードにも★3チケットにも600届かない、という絶妙に嫌な位置にあるからです。しかも足りない600は、イベント期間内に追加で拾える保証がありません。

だから、エンブレムイベントに手を付ける前に、次の3つのどれで行くかを決めてしまうのが実務的です。

  • ピンポイント確保型:ほしい◇3のカードが決まっているなら、トレード2枚ぶん(2,400)を確保して残りをチケットに回す。いちばん結果が読める。
  • まとめ交換型:カードの指名買いにこだわらないなら、★2チケット(1,800で5枚)を軸に組み、1枚あたりの単価を下げる。
  • 温存型:今回は使わず持ち越して、後で★1トレードや★3チケットの4,000ラインを一気に越える。

 

この「温存型」を選ぶかどうかを判断するうえで、いま無視できない材料がひとつあります。公式Xが8月29日に告知したとおり、2026年10月から新シリーズが始まり、「デュアルタイプ」が登場することが発表されています。新シリーズが動き出せば、ほしくなるカードの顔ぶれも当然変わります。今の環境で◇3を2枚取りにいくのか、それとも10月以降に取りたい1枚が出てくる前提で砂を丸ごと残すのか。ここは各自の遊び方で答えが割れるところなので、判断材料として2026年10月からの新シリーズとデュアルタイプ — 今の資産をどう残すかを先に読んでおくと、迷いが減ります。少なくとも「なんとなく交換して、あとで欲しいカードが出て後悔する」という流れだけは避けられます。

 

ロケット団のラプラス ドロップイベント(9月上旬〜)に向けた準備

ポケポケ ロケット団のラプラス ドロップイベント 公式バナー

出典:『ポケポケ』公式サイト

次に控えているのが「ロケット団のラプラス ドロップイベント」です。この章では、公式が確定させている情報と、先例から推測できることを厳密に分けて扱います。2026年8月30日時点で公式が言っていることは、驚くほど少ないからです。

 

公式が確定させているのは「ひとりで」バトルとBシリーズ第12弾の2点だけ

公式サイトのお知らせ#78に書かれているロケット団のラプラス ドロップイベントの情報は、実質的に次の2点に尽きます。

  1. 特別な「ひとりで」のバトルに勝利すると「プロモカードパック Bシリーズ 第12弾」を獲得できる
  2. 期間の表記は「9月上旬〜9月下旬」

それ以外は書かれていません。何回勝てば1パックなのか、どのくらいスタミナを消費するのか、どんなカードがどの割合で出るのか、こうした具体的な数字は公式からは一切発表されていないため、本記事では扱いません。加えて、お知らせ#78には「※イベントの開催日時は予告なく変更となる可能性がございます。」という但し書きが付いています。レンジ表記の日程はあくまで予定であって、確定日時ではないということです。

 

この「9月上旬〜9月下旬」という書き方は、本記事の前半で扱った特別任務とまったく同じパターンです。ラプラスも開始当日に公式Xが確定日時を出す可能性が高いと考えておくのが安全で、レンジ表記のまま予定を組むと同じズレを踏みます。

 

直前の「メガヘルガーex ドロップイベント」から読める“型”

とはいえ、まったく見当がつかないわけではありません。ドロップイベントには直前の先例があります。公式Xが2026年8月12日に告知したメガヘルガーex ドロップイベントです。こちらは開始時点で分単位の期間が公表されているので、確定した実測値として比較に使えます。

項目 メガヘルガーex ドロップイベント(実測・公式X) ロケット団のラプラス ドロップイベント(公式発表分)
告知元 公式X(2026年8月12日) 公式サイト お知らせ#78(2026年8月20日掲載)
開催期間 2026年8月12日15:00〜8月22日14:59 「9月上旬〜9月下旬」(レンジ表記のみ・分単位は未発表)
開始・終了の時刻 15:00開始・14:59終了 未発表
期間の長さ 約10日間 未発表
バトル形式 特別な「ひとりで」のバトル 特別な「ひとりで」のバトル(公式明記)
報酬 プロモカードパック Bシリーズ 第11弾 プロモカードパック Bシリーズ 第12弾(公式明記)

並べると、ドロップイベントには明確な型があることが分かります。「15:00開始・14:59終了」「約10日間」「プロモカードパック Bシリーズ 第N弾が報酬」という3点です。ラプラスは第11弾の次の第12弾で、バトル形式も同じ「ひとりで」。同じ型で来る可能性を考えるのは自然でしょう。

 

ただし、ここから先ははっきり線を引きます。「ラプラスも9月上旬の15:00開始で約10日間になるのではないか」というのは、あくまで先例からの推測であって未確定です。公式は日付も時刻も期間の長さも発表していません。この推測を予定表に書き込むのは構いませんが、鉛筆書きにしてください。実際の日時は開始当日の公式Xとゲーム内お知らせで必ず上書き確認する。これが唯一の正しい運用です。

 

確定情報の範囲で今できる準備

日時が未確定でも、準備はできます。確定しているのは「特別な『ひとりで』のバトルに勝つと報酬がもらえる」という一点。ここから逆算すれば、やるべきことは自然と決まります。

  • ソロ用のデッキを1つ確定させておく:「ひとりで」のバトルは対人戦とは求められるものが違います。イベントが始まってからデッキを組み始めると、その日の周回時間がまるごと構築に消えます。今のうちに1つ、迷わず出せる形を作って保存しておく。これがいちばん効きます。
  • 手持ちカードの整理を先に済ませる:拡張パック「ロケット団の野望」が8月27日10時から順次追加され、新しく引いたカードが溜まっている時期です。使う候補を先に把握しておくと、開始直後の判断が速くなります。
  • スタミナの使い先を意識しておく:ソロ系のイベントはスタミナで詰まる性質があります。開始直後にスタミナがゼロだと初日を丸ごと損するので、開始が読めてきたタイミングで温存に切り替える。
  • 開始当日に公式Xを確認する習慣をつける:この記事の前半で扱ったとおり、分単位の確定日時は「開始当日の公式X」で出てくるのが実績のあるパターンです。

 

逆に、今やらなくていいことも明確です。周回効率や「何周で何パック」という見積もりは、周回回数・排出確率・消費スタミナが公式からも媒体からも出ていないので、いま計算しても数字が動きます。準備段階でやるべきなのは「勝てるデッキを1つ持っておく」ことだけです。

 

【注意】検索で出てくる「ラプラス」は2024年の別イベントかもしれない

ポケポケ ラプラスex ドロップイベントとロケット団のラプラス ドロップイベントの違い

図解内に引用した画像の出典:『ポケポケ』公式サイト

ここは実害が出やすいので、独立した章にしておきます。「ポケポケ ラプラス ドロップイベント」で検索すると、2024年に開催された別のイベントの記事が上位に出てくることがあります。名前が似ているだけで、今回のものとはまったく別のイベントです。

 

検索上位に出てくるのは終了済みの「ラプラスex ドロップイベント」かもしれない

ポケポケには過去に「ラプラスex」ドロップイベントが存在しました。2024年の開催で、すでに終了済みです。今から遊ぶことはできず、そこに書かれた報酬も攻略手順も現在の環境には適用できません。

問題は、「ラプラス」「ドロップイベント」というキーワードが両者で完全に共通していることです。タイトルだけを見て開くと、終了済みイベントの攻略記事を今回のものだと思い込んで読み進めてしまうことになります。ゲーム内を探しても書いてあるバトルが見つからない、報酬の名前が違う、といった違和感が出たときは、まず「別のイベントを読んでいないか」を疑ってください。

 

なお、2024年の「ラプラスex」ドロップイベントについて、期間・報酬内容・周回に関する具体的な数値は当サイトでは裏取りをしていないため、当時の内容は本記事では扱いません。ここで伝えたいのは「別物である」という一点だけです。当時の情報が必要な場合は、開催当時の公式告知にあたってください。

 

見分け方は「ロケット団の」と「Bシリーズ第12弾」の2点

混同を避けるための判定は難しくありません。次の表の2列を比べるだけで判別できます。

見分けるポイント 2024年の「ラプラスex」ドロップイベント 今回の「ロケット団のラプラス」ドロップイベント
イベント名の頭 「ロケット団の」が付かない 「ロケット団の」が付く
ポケモンの表記 ラプラスex ロケット団のラプラス(ex表記なし)
報酬 当サイト未確認のため記載しない プロモカードパック Bシリーズ 第12弾(公式明記)
開催時期 2024年・終了済み 2026年9月上旬〜9月下旬(公式サイトのレンジ表記)
今から参加できるか できない これから開催

実用的には、次の2つだけ覚えておけば十分です。ひとつめ、イベント名の頭に「ロケット団の」が付いているか。今回のものは拡張パック「ロケット団の野望」に連動したイベント群の一部なので、必ず「ロケット団の」が付きます。ふたつめ、報酬が「プロモカードパック Bシリーズ 第12弾」と書かれているか。これは公式サイトのお知らせ#78に明記されている、今回だけの識別子です。

 

読んでいる記事にこの2つが見当たらず「ラプラスex」表記が出てきたら、それは今回のイベントの記事ではありません。公式サイトのお知らせか公式Xの最新告知に戻るのが確実です。イベントものは情報の新しさが正確さそのものなので、日付の確認を後回しにしないでください。

 

ゲットチャレンジイベント(9月中旬〜)でフォッコとニャオニクスを取る準備

ポケポケ ゲットチャレンジイベント 公式バナー

出典:『ポケポケ』公式サイト

ロケット団の野望に連動する4つのゲーム内イベントのうち、最後に控えているのがゲットチャレンジイベントです。公式サイトのお知らせ#78の期間表記は「9月中旬〜9月下旬」で、8月30日時点ではまだ始まっていません。いまできるのは参加ではなく、始まったときに取りこぼさないための準備だけです。

 

公式が確定させているのは3点だけ — それ以外は未発表

このイベントについて公式が現時点で書いているのは、次の3点だけです。

  • 登場するプロモカード:「フォッコ」「ニャオニクス」のプロモカードがゲットチャレンジに登場する
  • もらえるチケット:期間中は、イベントショップチケットのほかにプロモカード交換チケットが獲得できるミッションも開催される
  • 期間:9月中旬〜9月下旬(日付・時刻の指定なし)

これ以外は未発表です。挑戦回数、1回の消費、交換チケットの必要枚数と交換先、2枚のレアリティ——すべて公式は明言していません。公式サイトには「※イベントの開催日時は予告なく変更となる可能性がございます。」という注記もあり、9月中旬という表記自体が前後する可能性もあります。

 

項目 公式の記載 本記事での扱い
登場プロモ 「フォッコ」「ニャオニクス」 確定として扱う
プロモカード交換チケット 獲得できるミッションを開催 存在は確定。必要枚数・交換先は未発表
イベントショップチケット 期間中に獲得できる(交換チケットとは別枠) 2種類あるという事実だけ確定
開催期間 9月中旬〜9月下旬 レンジ表記のみ。分単位の日時は未確定
挑戦回数・消費リソース 記載なし 未発表のため数値を書かない
出現率・抽選確率 記載なし 一次情報が存在しないため扱わない

「取り方の手順」を今から書ける段階ではなく、書けるのは始まった瞬間に動けるよう手元を整えておく一点だけです。

 

「フリーザー」と書いている媒体があるが、公式表記は「フォッコ」

登場するプロモカードについて、一部の攻略媒体は「フリーザー、ニャオニクス」と表記しています。しかし公式サイトのお知らせ#78の本文にあるのは「フォッコ」「ニャオニクス」で、フリーザーとフォッコでは別のポケモンです。

この記事では公式表記を正として扱い、ゲットチャレンジに登場するのは「フォッコ」と「ニャオニクス」とします。8月30日時点の公式サイトに、フリーザーという名前は出てきません。開始後にゲーム内のお知らせが出れば決着する話なので、始まったら自分の目で確認してください。

今回は日付だけでなくカード名まで媒体間で割れています。必ず一次情報に当たってください。

 

9月中旬まで挑戦リソースを温存すべきか、という判断

ゲットチャレンジは、挑戦のためのリソース(チャレンジパワー)を消費して挑む形式です。では9月中旬まで温存しておいたほうが得なのか。

今の段階で「温存すべき」と断言できる材料はありません。消費量・回復の間隔・貯めておける上限といった仕様が、公式からいっさい発表されていないからです。上限があるなら張り付いた時点で待った時間が無駄になり、貯められるなら温存が効く。この分岐が読めない以上、「2週間我慢しろ」とは書けません。

確定情報だけを根拠に言えることを整理します。

今の行動 根拠になる確定情報 おすすめ度
9月中旬までゲットチャレンジを一切触らず温存する なし(上限仕様が未発表) △ 根拠がないので推奨しない
上限に張り付いていないかだけ毎日見て、あふれる前に使う 「あふれた分は消える」はどの仕組みでも共通の損 ◎ 最優先
9月中旬の開始日をゲーム内お知らせで確認する習慣をつける 公式が分単位の日時を出していないのは確定 ◎ 必須
先に走っているイベントを優先して片付けておく 特別任務の締切は9月29日14:59で確定済み ◎ 期限が近い順が正しい

大事なのは最後の行です。ゲットチャレンジは9月中旬にならないと存在しないので、いま時間を割くべきなのは、すでに走っていて締切が確定しているほうのイベントです。「準備」と言っても、やることはあふれさせない・開始日を見逃さないの2つだけです。

 

9月1日に来るコレクションファイルとコレクションボード

ポケポケ ロケット団のボスとペルシアンのコレクションファイル

出典:『ポケポケ』公式サイト

公式サイトのお知らせ#78には、イベント4種とは別枠の告知がもう一つあります。9月1日(火)に、ロケット団のボス&ペルシアンが描かれた新たなコレクションファイルとコレクションボードが登場するというものです。パック開封やゲットチャレンジで手に入れたカードでコレクションを楽しんでほしい、という案内が続きます。

公開日の8月30日から見て9月1日は2日後、今回の連動企画のなかでいちばん早く手が届く追加要素です。

 

ロケット団まわりで唯一「1日単位で日付が確定している」項目

お知らせ#78に載っている日付の粒度を並べると、コレクションファイル/ボードだけが浮いています。

項目 公式サイトでの日付の書き方 粒度
拡張パック「ロケット団の野望」追加 8月27日(木)10時00分より順次 日+時刻(公開済み)
コレクションファイル/コレクションボード 9月1日(火) 1日単位で確定
ロケット団の特別任務 8月下旬〜9月上旬 レンジ表記
エンブレムイベント 8月31日15:00〜9月10日14:59 分単位で確定
ラプラス ドロップイベント 9月上旬〜9月下旬 レンジ表記
ゲットチャレンジイベント 9月中旬〜9月下旬 レンジ表記

イベント4種が幅のある表記なのに対し、コレクションファイル/ボードだけが9月1日(火)とピンポイントで書かれています。カレンダーに書き込める唯一の項目です。

ただし「絶対にずれない」わけではありません。お知らせ#78の注記は開催日時全般の変更の可能性を断っていますし、何時からなのかも書かれていません。9月1日という日付は確定情報として扱いますが、その日の何時に来るかは未発表です。朝から反映されていなくても慌てないでください。

 

パック開封・ゲットチャレンジと地続きなので「ついで」枠でいい

コレクションファイルとコレクションボードは、集めたカードの新しい入れ物と飾り場所です。ロケット団のボスとペルシアンの新デザインが9月1日に追加され、パック開封やゲットチャレンジで手に入れたカードをそこに収めていきます。

押さえておきたいのは、この項目は単独で時間を取る必要がないという点です。

  • バトルを回さなくていい:対人バトルの勝利数を積む必要がある要素ではありません
  • 新しい周回が増えるわけではない:パック開封やゲットチャレンジという、毎日やっている行動の結果が反映されます
  • 締切が読み取れない:公式は9月1日に「登場する」としか書いておらず、終了日は未記載。期限に追われる性質の要素ではないと考えられます

優先順位としては締切が確定しているイベントの合間に触る「ついで」枠で十分です。9月1日に新しいファイルとボードが増えているのを確認したら、あとは普段どおりパックを開けていれば自然に埋まっていきます。

「9月1日に大きなイベントが始まる」と身構える必要はありません。カレンダーに書き込むのは「新デザインが来る日」であって「戦う日」ではありません。

 

イベントを回すためのデッキの考え方
(ロケット団の野望環境)

ポケポケ ロケット団の野望 収録カード紹介

出典:『ポケポケ』公式サイト

実際に手を動かす段になると「で、どのデッキで回せばいいの?」という問題にぶつかります。この章では「勝てるデッキは何か」ではなく「イベント周回という目的に対して、デッキに何を求めるか」だけを扱います。

強さのランキングそのものは別記事の担当です。レシピが欲しい人はロケット団の野望の環境デッキTier表と最強デッキ【2026年8月28日版】を見てください。

 

エンブレムイベント向けは「短いターンで決着する安定した構築」

エンブレムイベントは、プレイヤーとのバトルの勝利回数に応じてエンブレムがもらえる仕組みです。必要なのは勝利数という「回数」で、勝ち方の派手さではありません。

デッキに求めるものは2つです。

  1. 1試合が短いこと:長期戦で勝つデッキは「勝率」では優秀でも、「時間あたりの勝利数」では不利になりがちです
  2. ブレが小さいこと:爆発力より再現性を優先します。対人戦は相手都合で崩れる場面があるぶん、自滅要因は減らしておきたいところです

向かないのは「決まれば強いが決まらないと何もできない」タイプです。負け試合にも同じだけ時間を使うので、時間あたりの勝利数で見ると効率が落ちます。

 

ラプラス ドロップ(ひとりで)向けは「事故率が低く、放っておいても回る構築」

一方、ラプラスのドロップイベントは公式サイトの記載どおり特別な「ひとりで」のバトルです。相手がプレイヤーではないぶん、求めるものが変わります。

効いてくるのは事故率の低さだけです。相手の妨害で計画が崩れる度合いが小さいぶん、負ける理由の多くが自分側の引きに寄り、事故率の差がそのまま周回全体の所要時間に出ます。

評価軸 エンブレム(だれかと) ラプラス ドロップ(ひとりで)
詰まる原因 勝利数(=試合数と日数) 周回に使えるリソースと時間
最優先で欲しい性質 1試合の短さ 事故率の低さ
次に欲しい性質 相手依存の少なさ 操作の手数が少ないこと
要らない性質 長期戦での逆転力 対人メタの読み合い
向かないタイプ 決まれば強いコンボ型 条件が揃わないと動けない型

表の1行目が「詰まる理由が違うので同時並行できる」という話につながります。対人は日数で、ソロは周回リソースで詰まるので、片方を進めても、もう片方は止まりません。

 

1つで兼ねるか、2つ用意するかの判断軸

デッキは1つで済ませるべきか、使い分けるべきか。判断軸は「持っているカードで2つ目がまともに組めるかどうか」だけです。

  • 2つ組めるなら使い分ける:上の表のとおり求める性質が違うので、それぞれに寄せたほうが総所要時間は縮みます
  • 1つしか組めないなら対人側に合わせる:対人は要求水準が高く、ソロ側は多少とがった構築でも押し切れるためです
  • 組み替えのコストも計算に入れる:切り替えのたびに編成をいじる手間そのものが、周回では地味に効いてきます

環境についても一点だけ。攻略媒体の環境まとめによると、直前のランクマッチB4環境で遭遇率が高かったのはフーパexとメガルカリオexで、7月31日から10月28日まで走るエリートデッキプレゼントミッションでの配布の影響という見方が媒体側から出ています。あくまで媒体の集計であり公式の統計ではありませんが、当たりやすい相手の目安にはなります。

新弾側では、公式X(@PokemonTCGP_JP)で8月29日にプロデューサーの辻川氏が「ロケット団のラッタex」を注目カードに挙げています。相手のエネルギーを横取りする効果を持つカードで、同じ投稿では「ロケット団のバリヤード」もお気に入りとして紹介されていました。

なお「ロケット団のミュウツーex」という表記も見かけますが、公式および主要メディアはいずれも「ロケット団のミュウツー」(exなし)で表記しています。exが付くかどうかはこの記事では未確定として扱い、断定しません。名前で検索するときは注意してください。

個々のカードの評価は同弾の主役カード「ロケット団の三鳥ex」の個別評価とデッキ考察が参考になります。

 

「短いターンで決着する安定した構築」の実戦例を見たい人は旧環境のランクマ実戦例:最強のゲンガーデッキ徹底解説もどうぞ。環境は変わっていますが、勝ち筋を短くまとめる考え方は今回の周回にも使えます。

 

併走している「ロケット団の野望〜謎解き大作戦〜」も9月中は生きている

ポケポケ ロケット団の野望 謎解き大作戦 特設サイト

出典:『ポケポケ』公式サイト

公式サイトのお知らせ#78は、ゲームの外側の企画も案内しています。キャンペーンサイト「ロケット団の野望〜謎解き大作戦〜」(https://tr.pokemontcgpocket.com/ja/)です。

公式の説明は謎を解くとパック砂時計がもらえるシリアルコードが手に入るというものです。ゲームを起動して周回する企画ではなく、ブラウザで特設サイトを開いて謎を解く形式になります。

 

公式が確定させているのは「特設サイト」と「パック砂時計のシリアルコード」だけ

お知らせ#78が書いているのは、キャンペーンサイトの併催と、謎を解くとパック砂時計のシリアルコードがもらえることの2点だけです。問題数も期限も公式サイトの告知本文には書かれていません。

一方、攻略サイトの調べでは以下の情報が出ています。いずれも媒体側の情報であり、公式が明記しているものではありません。

項目 内容 出典の種別
企画の存在・特設サイトURL tr.pokemontcgpocket.com/ja/ 公式サイト#78(確定)
報酬 パック砂時計がもらえるシリアルコード 公式サイト#78(確定)
期間 8月27日〜10月1日14:59 攻略媒体(Game8)
問題数 全6問 攻略媒体(Game8)
クリア報酬の量 ハイパーボール級クリアでパック砂時計24個 攻略媒体(Game8)
隠し要素 マスターボール級が存在するとされる 攻略媒体(Game8)

媒体情報が正しければ期限は10月1日14:59で、9月末までのイベント群が終わったあとまで残る計算です。ただしこれは公式サイトの告知本文に書かれた数字ではありません。実際の期限は特設サイト上の記載を必ず自分で確認してください。

なお、この記事では謎の答えそのものは扱いません。答えを見て埋めるだけでは企画の趣旨から外れますし、特設サイト側の表示が更新されれば答えの形も変わり得るからです。書くのは着手の段取りだけです。

 

スタミナもバトルも使わないから、実は着手順は最優先

謎解き企画がほかの4イベントと決定的に違うのは、ゲーム内のリソースをいっさい消費しないことです。

企画 場所 消費するもの 繰り返し
謎解き大作戦 ブラウザ(特設サイト) なし(自分の時間だけ) 1回やれば終わり
エンブレムイベント ゲーム内(だれかと) 試合数と日数 勝利数ぶん繰り返す
ラプラス ドロップ ゲーム内(ひとりで) 周回リソースと時間 期間中ずっと
ゲットチャレンジ ゲーム内 挑戦用のリソース 期間中ずっと

謎解きだけが「消費なし・1回で完結」です。ゲーム内イベントが毎日コツコツ積む必要があるのに対して、こちらは1回やりきれば終わります。

ところが、これがいちばん後回しにされがちです。ゲーム内のミッション画面には並ばないので、意識して特設サイトを開かないと存在ごと忘れます。9月末の締切ラッシュの最中に「そういえば謎解きがあった」と思い出すのが最悪のパターンです。

着手順としてはいちばん最初に片付けるべき項目です。ゲーム内リソースを食わないので、ほかのイベントの進行を遅らせません。「時間があるときにやろう」ではなく「今日の空き時間で終わらせる」が正解です。

 

最後に期間限定の告知を一つ。お知らせ#78によると、8月25日(火)から8月31日(月)までの7日間、東京・渋谷スクランブル交差点近くのZeroBase渋谷をロケット団の野望がラッピングする屋外広告が展開されています。ゲームの進行には関係しませんが、8月31日で終わります。

 

9月はイベントが重なる
どれから手を付けるかの結論

ポケポケ ロケット団の野望 イベントの優先順位

図解内に引用した画像の出典:『ポケポケ』公式サイト

ここまで見てきたとおり、9月の『ポケポケ』はロケット団がらみの動きが5つ同時に走る。拡張パック「ロケット団の野望」の追加を起点に、ロケット団の特別任務、エンブレムイベント、ラプラス ドロップイベント、ゲットチャレンジイベント、そしてWeb企画の「ロケット団の野望〜謎解き大作戦〜」。ここまで数が並ぶと、「全部を初日から詰め込む」も「余裕があるときにまとめてやる」も、どちらも高い確率で取りこぼしを生みます。

そこで最後に、この記事の結論を書いておきます。5つは「詰まる理由」がそれぞれ違うので、順番さえ間違えなければ同時並行で回せます。逆に言うと、優先順位を取り違えた瞬間にあとから取り返せなくなるものが1つだけ混ざっている、ということでもあります。それが対人のエンブレムイベントです。判断軸自体は難しくありません。「日数で詰まるもの」を先に始め、「スタミナで詰まるもの」は始まってから走り、「何も消費しないもの」は今すぐ片付ける。この3行がそのまま優先順位になります。

対人系は「日数」で詰まる — だからエンブレムが最優先

エンブレムイベントは、公式サイトの説明では「プレイヤーとのバトルの勝利回数に応じて」プロフィールに設定できるエンブレムがもらえる、という形式です。攻略サイトの調べでは1勝(参加賞)・3勝(銅賞)・5勝(銀賞)・9勝(金賞)の4段階とされていますが、公式は段階ごとの数値を明言していないので、ここは媒体情報として受け取ってください。あわせて「だれかと」のバトルでの勝利で「ひかりのすな」などがもらえるミッションも開催される、というのが公式の告知内容です。

問題は、勝利数というのが1日にまとめて稼ぐのが難しい数字だという点にあります。相手のいる対戦なので、こちらがどれだけやる気でも負ける日は負けますし、勝率が5割なら9勝するのに18戦が必要です。1日1勝ずつ積めば9日、1日2勝なら5日で届く計算で、必要なのは強さというより回数です。つまりエンブレムは、プレイした日数そのものがボトルネックになるタイプの報酬です。

そしてこのイベントの期間は2026年8月31日15:00〜9月10日14:59で確定しています。公式サイトの事前告知は「8月下旬〜9月中旬」というレンジ表記でしたが、公式Xが8月31日に開催告知で分単位の日程を出しました。締切まで残された日数は10日しかありません。「あとで本気を出す」と構えている間に、積めるはずだった勝ち星がそのまま消えていきます。だからこの記事の優先順位で第1位に置くのはエンブレムイベントで、これだけは今日から1日ぶんでも勝ちを積み始めるのが正解になります。

ソロ系はスタミナ、Web企画はノーコスト — 順番が決まる理由

一方で、ラプラス ドロップイベントとゲットチャレンジイベントは性質がまったく違います。ラプラス ドロップは特別な「ひとりで」のバトルに勝つとプロモカードパック Bシリーズ 第12弾がもらえる形式で、相手を待つ必要はないかわりに、1日にこなせる回数(スタミナ)が上限になります。ゲットチャレンジも同様で、フォッコとニャオニクスのプロモカードが登場し、期間中はイベントショップチケットに加えてプロモカード交換チケットがもらえるミッションも開催される、というのが公式の説明です。どちらも始まる前に前倒しでやっておくことが物理的にできません。

期間も、公式サイトの表記はラプラスが「9月上旬〜9月下旬」、ゲットチャレンジが「9月中旬〜9月下旬」で、こちらも分単位の日時は未発表のままです。先行例のメガヘルガーex ドロップイベントが「2026年8月12日15:00〜8月22日14:59」だったことから、15時開始・14時59分終了で約10日間という型になる可能性はありますが、これはあくまで先例からの推測であって確定情報ではありません。開始日が読めない以上、この2つに今から気を揉んでも1ポイントも進みません。始まってから走ればいい、というのが結論です。

逆に、いま真っ先に片付けるべきなのがWeb企画の「ロケット団の野望〜謎解き大作戦〜」です。これはキャンペーンサイト上で謎を解くとパック砂時計のシリアルコードがもらえる企画で、ゲーム内のスタミナも時間帯も一切消費しません。攻略サイトの調べでは8月27日から10月1日14:59までの全6問構成で、ハイパーボール級をクリアするとパック砂時計24個ぶんのシリアルコードが手に入り、さらに隠し要素のマスターボール級もあるとされています。ゲームの進行と競合しないのですから、後回しにする理由がありません。

そして特別任務は、締切こそ2026年9月29日14:59と長めですが、「ロケット団のカードを一定枚数入手する」という到達条件を含んでいます(攻略サイトの調べでは1枚・7枚・15枚・25枚・35枚の刻み)。カードを集める作業はパックを開ける機会の積み重ねなので、これも実質は日数に依存します。締切が遠いからといって9月下旬にまとめて処理できるタイプではないという点で、エンブレムに次ぐ扱いにしておきたいところです。

順位 イベント 締切 詰まる理由 いつ手を付けるか
1位 エンブレムイベント(対人) 2026年8月31日15:00〜9月10日14:59(公式Xで確定) 日数(勝利数は1日でまとめて積めない) 今日から毎日。1日1〜3勝でいいので途切れさせない
2位 ロケット団の特別任務 2026年9月29日14:59(公式Xの確定表記) カードの入手枚数(パックを開ける機会=日数に比例) 今日から並行。パックを開けるたびに進捗を確認する
3位 謎解き大作戦(Web企画) 攻略サイトの調べで10月1日14:59 何も消費しない(ゲーム内リソースと競合しない) 今すぐ、一度で終わらせる。他より先に片付けてよい
4位 ラプラス ドロップイベント(ソロ) 公式サイト表記「9月上旬〜9月下旬」/日時は未発表 スタミナ(1日にこなせる回数の上限) 開始してから。前倒しは物理的に不可能
5位 ゲットチャレンジイベント 公式サイト表記「9月中旬〜9月下旬」/日時は未発表 スタミナ+チケットの獲得ペース 開始してから。告知が出た時点で予定を空ける

 

プレイヤータイプ別・どこまでやってどこで切るか

もうひとつ、この手の記事でほとんど書かれないのが「切っていいライン」です。攻略記事はたいてい全完走を前提に書かれますが、現実には全部を取りにいく必要がない人のほうが多いはずです。判断のもとになるのは、9勝という対人の要求量にどれだけ日数を割けるか、そして集めた「ひかりのすな」を何に使うつもりなのかの2点。ひかりのすなは目的を決めずに貯めると宙に浮くリソースで、攻略サイトが挙げる必要数を見ると◇3が1,200、★1が4,000、◇4が5,000、★2が25,000と開きがあります。まず◇3の1,200を1枚ぶんの現実的な目標に据えて、そこから積み増すかどうかを決めるのが破綻しない考え方です。

タイプ 最優先で取りにいくもの 現実的なゴール 切ってよいライン
無課金 謎解き大作戦のパック砂時計 → エンブレムの勝利数 → 特別任務のチケット 金賞9勝は1日1勝で届く。ひかりのすなは◇3ぶん(1,200)の確保を目標に 残り日数×1日の勝ち数で9に届かないと分かった時点で、銀賞5勝で撤退してよい
微課金 特別任務のカード枚数条件(パックを開ける回数で押し切れる) 特別任務は完走、エンブレムも金賞9勝まで射程に入る ラプラスとゲットチャレンジは開始後の余力で。全部を毎日フル回転させない
復帰勢 まず手持ちの確認とデッキ1本の完成、その次にエンブレム 特別任務のチケットとログイン日数系のミッションは確実に回収 勝てるデッキが組めていないうちは対人を無理に回さない。銀賞(5勝)で満足してよい
新規勢 謎解き大作戦(消費ゼロ)とログイン日数のミッション 特別任務は9月29日14:59まであるので今からでも十分間に合う エンブレムは9月10日14:59で締切。金賞9勝は1日1勝で届くので今からでも間に合う

まとめると、9月にやることは「今日中に謎解きを終わらせる」「今日から毎日1勝以上を積む」「パックを開けるたびに特別任務の進捗を見る」の3つだけで、ラプラスとゲットチャレンジは開始の告知が出てから合流すれば足ります。詰まる理由が違うものを同じ日に並べているだけなので、これなら5つ同時でも破綻しません。

 

ゲートン
ゲートン
9月は告知が多くて、何がいつまでだったか分からなくなるからな。ひとつだけ覚えて帰ってくれ、特別任務は9月29日14:59までだ。公式サイトの「9月上旬」表記に釣られて早じまいするのが、いちばんもったいないぞ。

 

攻略を加速するQ&Aコーナー(初心者〜中級の悩みを一気に解決)

Q1:ロケット団の特別任務はいつまでですか?
A:公式Xの告知では2026年8月28日15:00〜9月29日14:59です。注意したいのは、8月20日掲載の公式サイトのお知らせでは期間が「8月下旬〜9月上旬」と書かれている点で、事前告知のレンジ表記と、実際に始まってから出た確定日時が食い違っています。正はイベント開始当日に公式Xが出した9月29日14:59のほう。事前告知だけを見て9月上旬で切り上げると、約3週間ぶんを丸ごと取り逃します。なお公式は「イベントの開催日時は予告なく変更となる可能性がございます」とも注記しているので、ゲーム内のお知らせも都度チェックしてください。

Q2:「ロケット団のあやしいチケット」はどこで使うのですか?
A:公式は使用できる場所をあえて伏せています。公式Xでも「いったいこれ、どうやって使うんだい」「きみたちの力で見つけてくれよな」という書き方で、探すこと自体が企画の一部になっています。攻略サイトではショップでの交換に使えるとされていますが、これは媒体の情報であって公式が明言したものではありません。ここでは「公式は場所を明かしていない」というところまでを事実として押さえ、実際の使い道はゲーム内のお知らせとショップの表示で確認するのが安全です。

Q3:エンブレムは何勝でもらえますか?
A:攻略サイトの調べでは1勝=参加賞・3勝=銅賞・5勝=銀賞・9勝=金賞の4段階とされています(Game8・GameWithの2媒体が一致)。ただし公式サイトの説明は「プレイヤーとのバトルの勝利回数に応じて」までで、段階ごとの具体的な勝利数は公表されていません。エンブレムの正式名称も公式からは出ていないため、記事や動画で見かける呼び方が媒体ごとに違っていることもあります。数値はあくまで目安として扱い、正確な条件はゲーム内のイベント画面で確認してください。

Q4:「特別任務」と「シークレットミッション」は何が違うのですか?
A:名前が似ているので混同されやすいのですが、別物です。ロケット団の特別任務は期間限定のイベントミッションで、9月29日14:59という締切があり、達成報酬に「ロケット団のあやしいチケット」が設定されています。一方のシークレットミッションは常設側の仕組みで、期間に追われる性質のものではありません。常設のミッションまわりはポケポケの基本と常設要素をまとめた記事で整理しているので、あわせてどうぞ。

Q5:ひかりのすなは何に使うのが正解ですか?
A:正解は「先に目的を決めてから貯める」です。攻略サイトが挙げている必要数は◇3が1,200、★1が4,000、◇4が5,000、★2が25,000、色違い★2が30,000。並べてみれば分かるとおり、上位レアリティは桁が違います。イベントで得られる量から逆算すると、◇3の1,200が現実的なラインです。目的を決めずに貯め始めると、中途半端な残高のまま何も交換できずにイベントが終わります。

Q6:無課金でも全部の報酬を取れますか?
A:取れます。エンブレムの金賞は累計9勝で、連勝ではないため課金の有無に関係なく到達できます。締切の9月10日14:59から逆算して「残り日数 × 1日に現実的に積める勝ち数」が9に届かないと分かった時点で、銀賞5勝までを目標に切り替えます。無理に対人を回すよりも、その時間を特別任務のカード集めや謎解き大作戦に振ったほうが、最終的に手元に残るものは多くなります。

Q7:ラプラス ドロップイベントはいつ始まりますか?
A:公式サイトの表記は「9月上旬〜9月下旬」で、分単位の開始・終了日時は現時点で未発表です。先行して開催されたメガヘルガーex ドロップイベントが「2026年8月12日15:00〜8月22日14:59」だったことから、15時開始・14時59分終了で約10日間という型になる可能性はありますが、これは先例からの推測であって確定ではありません。報酬が「プロモカードパック Bシリーズ 第12弾」である点は公式が明記しています。

Q8:ランクマッチの新シーズンはいつからですか?
A:攻略サイトの情報では、シーズンB4は2026年8月26日14:59で終了済みです。そして次シーズンの開始日程・期間・報酬・ボーダーはいずれも現時点で未発表で、確かなことは何も言えません。さらに、シーズン名の表記自体がB4なのかB4aなのか媒体によって割れている状況なので、他サイトで見た表記と食い違っていても不思議ではありません。続報が出るまでは、対人に使う時間はエンブレムイベントに寄せておくのが無駄がないです。

Q9:「ロケット団の野望」には何種類のカードが入っていますか?
A:公式は収録カードの種類数を公表していません。攻略媒体でも86種と110種で数字が食い違っており、どちらが正しいかを判断できる一次情報がない状態です。公式サイトが明らかにしているのは、8月27日10時00分より順次ラインナップに追加されること、そしてロケット団のRマーク入りの特別なデザインのカードが存在すること。種類数を根拠にしたコンプリート計画は立てないほうが安全です。

Q10:これから始めても間に合いますか?
A:特別任務は9月29日14:59まであるので、今日から始めても十分に間に合います。間に合うかどうかが分かれるのはエンブレムのほうで、こちらは勝利数を日数で積む形式のため、開始が遅いほど上の段階が厳しくなります。始めたばかりなら、まず消費ゼロの謎解き大作戦とログイン日数系のミッションを押さえ、対人は1勝・5勝の段階を確実に取ってから上を狙う形が現実的です。最初の手順そのものはリセマラ手順と序盤にやるべきことにまとめてあるので、そちらから進めてください。